医療とコーヒー

コーヒーは昔から薬の代わりとして使われています。その効果を改めて知るブログです。

コーヒーの香りと脳の活動

日本人はコーヒーがとても好きな人種。消費量は米国とドイツに続き世界第3位となりました。

皆さんは、どの様にしてコーヒーを飲まれていますか。

いろんな飲み方がありますね。最近はコメダ、スタバ的とでもいうのでしょうか。カフェ、飲食店がブレンドとして提供をしているコーヒーを飲んでいることが多いでしょう。

コーヒーの効果は、飲めばカフェインによる目覚め作用があり、気分がとても快適になり疲労感も軽減していくように思われます。

同時にリラックス効果も得ることができ、ただ単に目が覚めるだけの効果ではなくて、独特のリラックス感も得ることができますね。

このコーヒーのリラックス感は、香りによるところが大きい。コーヒーの香りを嗅いだときにアルファ波が出ます。

脳が円滑に機能し、心理的には緊張をき、くつろいでいる状態の時に多く出現します。コーヒーのアロマには脳の活動をおだやかにし、気持ちをいやす力があります。

妊婦さんはカフェインが多い飲み物を飲まないほうが良いのか。

リード文練習をあきらめない。

フィードバックを利用してリード文練習を続けています。
昨晩も寝ながら、ずっと考えています。自分で、できるようになるまで考え続けています。

私が、なぜリード文練習を投げなさないで続けているかと言うと。
今、コロナの影響は緩和をされつつあります。しかし、今冬に再び同じような事態になると、私は予測をしています。
だからこそ、事業の柱のひとつである通販部門の強化をしておかないといけません。

検索をしてきた人に刺さる文章になれば、例え全国で上位表示をされなくても[地域名 + 〇〇〇]で、表示されるようにしています。幸い、直接の来店で店頭販売部門は絶好調。読んでもらった文章が読者の心に「私と同じ・あるある」と刺されば来店もする動機が増えます。
もう飲食店・オフィスコーヒー・会議用ポットサービス向けの販売はあきらめている状況・・・。なので、通販と店頭販売をがんばりす。

アドバイスをいただいたお仲間の皆さんには、もう感謝しかありません。
アドバイスのご返信が中途半端だとか返信しないとかも、あかるかもしれません。ごめんなさい。

ここまでアドバイスをいただけたら、途中止めなんか絶対にできません。
なので、自分で、できるようになるまで考え続けます。
引き続き、声を掛けてやってください。

私もお仲間から「フィードバック依頼」があれば、持っている知識をフルに出して、書きます。今、思いつく恩返しは、これしか思いつきません。

ひとまず、お礼です。
感謝。

BERTに対応するために準備をしよう

英語圏に関しては、文脈まで理解できるようになってきたのでしょう。

日本語対応については、多くのBERT関係記事を読んでみました。どの記事も、BERT対応するためのデータセットに時間が掛かると予想をしています。学習時間を短縮するために、正しい日本語構文で書かれた論文・文献・学者の記事をロボットが解析しているそうです。

若者言葉や会話構文を学習するためにロボットは、SNSサイトを巡回するそうです。
日本語対応は何時になるかですが。Googleは民間会社なので、日本人 サイト利用人口を鑑みて対応を判断するのでないかといった記事も有りました。

いずれ日本語にも対応すると私は考えています。
私は記事をウェブ上に日本語で書いているのですから準備をするしかないのかなと・・・。

準備方法は簡単で、わかりやすい作文を書くことです。
自然言語(日本語)処理は。
形態素解析
構文解析
・意味解析
・文脈解析
の順で行なわれると静岡理工科大学の記事に書いてありました。
http://www.sist.ac.jp/~kanakubo/research/natural_language_processing.html

なので、「日本語の作文技術」が、とても役立っています。

もっとも読者は何が言いたいのだろう文章だと、即ブラウザバック&再検索するでしょう。BERTよりも厳しいかもしれません。(笑

岡山市は梅雨明けか。

今日の岡山市南部は、曇り。
不快指数は満点でございます。

台風も去って、晴れ間も出てきて、ここ岡山市内もいよいよ梅雨明けなのかといった具合です。

今年の梅雨は、とても長いですね。長いですが、おかげで早くから熱帯夜に苦しめられることもありませんでした。

昨晩も、涼しくて快適快眠です。

そして今日は、大暑

猛暑日ではない大暑なので、拍子抜け。

でも拍子抜けでも良いのです、暑くなければ。
朝晩が、少し涼しいので、朝からホットコーヒーが美味しいです。
そして昼間はアイスコーヒーです。
キンキンに冷やして。グビグビと喉越し良く飲みますから、とても美味しいです。

あなたも、おいしいアイスコーヒーを飲んでください。

おすすめのアイスコーヒー豆は珈琲工房サントスで買うのがおすすめです。

珈琲工房サントスのお店では、通販で買うと送料無料で送って、とても人気ですよ。


アイスコーヒー用コーヒー豆を探そう。

 今日の岡山市は、雲です。
ですが、かなり蒸し暑い。暑くて、クマゼミも少しづつ、勢いを増してきています。

暑さとクマゼミの声を聞きだすと、冷たい飲み物、食べ物が欲しくなってきます。
冷たい食べ物は、そうめん、冷やしうどん、後は何があるかな?

冷たい飲み物と言えば、ビールか・・・。
いやもう私は、アルコールは卒業をしたから、ビールに用事はありません。だから飲むともない。ときどき欲しくなってくることもあるけど、炭酸水が有るから、一気に飲むだけ。

炭酸水は、良いですよ。かなり聞きます。(笑

用事がないビールのことは、もう置いておいて、冷たい飲み物といえば、もうアイスコーヒーがおすすめです。

キーン冷えたアイスコーヒーですから、もうたまらんですわ。うますぎて。

でも美味しすぎるアイスコーヒーを作るためには、美味しいアイスコーヒー用コーヒー豆を買ってこないといけませんね。

なかなかおいしいアイスコーヒー用コーヒー豆に巡り合うことができないので、探すのに一苦労です。

どこか良いコーヒーショップは無いものかと、アイスコーヒーを作る度に、思いをめぐらしてしまいます

先程の天気予報で、台風が温帯低気圧に変わりました。変わりましたか・・・

週間天気予報の最高気温を眺めていると、気分がどんどんと落ち込む・・・。
36度って、この温度を眺めてやる気のでるサラーリーマンはいるのかと思ってしまいます。

36度は、唯一、仕事上がりのビールをご褒美にと思う、モチベーションだけが上がるのではないでしょうか。

アルーコールを飲まない私は、仕事上がりのアイスコーヒーだ。
そして炭酸水。炭酸水のほうがビールより健康的で、旨いと思う。

でも旨いのアイスコーヒーだ。

今日も、美味しいアイスコーヒー用コーヒー豆で、アイスコーヒーを作ろう。

ドリップをしよう。ハンドドリップね。

では、また。

医療とコーヒー

 

保険料率の高騰やルート変更による燃料費増

これを書いているのは、7/16。長期予報も、ころころと変わり、いったい今年の夏、そして熱帯夜は有るのか気になっています。 では、コーヒー豆の話です。今年に入ってコーヒー豆価格は安値安定なのですが、地政学問題がコーヒー豆に降ってきました。それは先日の「ホルムズ海峡付近で発生した日本のタンカー攻撃事件」の余波。事件のおかげで海運会社は、保険料率の高騰やルート変更による燃料費増、警備員の手配などで、運航コストが1割以上、上昇したとの声も出ています。結果、このコスト増は、コーヒー豆価格にも上乗せされるでしょう。

最も古いと言われているコーヒーの臨床実験の記録

コーヒーは、(コーヒーノキの種子)を乾燥させています。

そしてロースト、日本語で焙煎したものをコーヒーグラインダー・ミルで挽いて、お湯でドッリプをしたとても美味しい飲み物。

コーヒーの起源にはいろいろとあります。

最も有力なのが西暦900年ごろに、アラビア人のDrラーゼスが病気治療のために患者にコーヒーを飲んでいただいて「消化、利尿効果の効果があった」との臨床実験の記録が残っています。

中世後期に欧州で広がっていきます。

そして現在では、いろいろな国でコーヒーを飲んでいます。

日本には江戸時代頃に長崎の出島に駐在していたオランダ人より伝えられています。

コーヒーと大豆 | 優れた栄養価 - 医療とコーヒー




コーヒーと大豆 | 優れた栄養価

コーヒーを飲もながら書いています。

疲れたときはコーヒーが良いですね。

精神的にやすらぎますし、健康にも良いですね。

今日の話題は、大豆の栄養。

健康維持と増進に大切なタンパク質ですね。

一般的に植物性のタンパク質は少ないです。

が、大豆は例外で30%以上ものタンパク質が含まれています。

いかもアミノ酸スコアは肉と同じで満点の100です。

その他イソプボン、レシチンも含まれています。

とっても優れていますね。

每日食べたいものですね。

大豆を食べてコーヒーを飲むのって、実は美味しいのですよ。


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妊婦さんはカフェインが多い飲み物を飲まないほうが良いのか。

コーヒーに含まれる成分として、直ぐに思い当たることはカフェインですね、

 

煎茶や紅茶、ウーロン茶などいつも飲む飲み物と比べて、コーヒーにはカフェインが多く含まれています。

 

妊婦さんや子ども達はカフェインが多い飲み物を飲まない方がいいと言われています。

 

しかし、有用な効果もたくさんあります。

 

よく世間一般に知られているフェインの効果は覚せい作用。

 

カフェインの覚醒作用により、頭をとてもすっきりさせて集中力を高める働きがあります。

 

また、利尿効果があり、身体の老廃物の排出を促進させる効果があります。

 

他にも、中枢神経に作用をして、自律神経の働きを向上させ、運動能力を向上させたり、心臓の筋肉を強化させたりするなどです。

 

このようにコーヒーに含まれるカフェインは、いろいろな効果をもっています。

ですから、カフェインの摂取量を考えて飲むことをおすすめします。

妊婦さんでは、コーヒーをまったく飲まないとストレスを感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

ストレスも身体には良くないので、1日1から2杯のコーヒーだと良いのでは無いでしょうか。

ただし個人差がありますから、かかりつけの医師とよくご相談をしてコーヒーを飲みましょう。

快適なコーヒー生活がが良いですね。

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コーヒーを飲むと、代謝にも影響を及ぼす可能性

珈琲は健康にいろいろな効果をもたらしてくれます。

そして毎日コーヒーを飲むことで、考えられていた以上に代謝に影響を及ぼす可能性のあることが小さなな研究で立証されたようです。

これまで多くの研究で、コーヒーを飲むとパーキンソン病や糖尿病、一部のがんなど多くの病気が発病する危険が低くなる可能性が示されているようです。

今回の研究を指揮して米ノースウェスタン大学ファインバーグ医学部予防医学助教授のMarilynCornelis氏らは「その多くは参加者が自己申告したコーヒーを飲む量と発病の危うさとの関係をみているだけだ」と意見をしています。

今回の研究はこれらの関係性の仕組みを明らかにすることに努めたものだとしています。

Cornelis氏らの研究は、コーヒーを日常的に飲んでいるフィンランドの成人男女47人を対象に行った臨床試験に基づくもののようです。

その結果、コーヒーを1日4~8杯摂取すると115種の代謝物質の血中濃度が有意に変化することが分かったそうです。

こうした変化のほとんどは予想通りのものでしたが、一部には想定外の変化があったようです。

例えばコーヒーを飲むと、脳内マリファナにとても良く似た物質として知られる身体調節機能に関係する代謝産物の血中濃度を低下させることが分かったようです。

また、コーヒーを飲むことで性ホルモンなどのステロイドホルモンや脂肪酸代謝に関係をする代謝の結果できた物質の血中濃度にも変化をもたらしていようです。

  Cornelis氏らは「こうした代謝産物の血中濃度の変化が何を意味するのかは分かっていない」とコメント。 「今後、コーヒー摂取と内因性カンナビノイドが関連するメカニズムが解明されれば、コーヒーを摂取する人で一部の疾患リスクが低い理由を説明できるようになるだろう」と展望している。 

米国栄養士会(Academy of Nutrition and Dietetics)のスポークスパーソンを務めるAngela Lemond氏は、この研究は小規模なもので、コーヒーの摂取量もゼロから1日4杯、1日8杯と設定されており、一般的なコーヒー摂取の習慣を必ずしも反映していない点を指摘。

参考 https://www.carenet.com/news/general/hdn/45717


米国では成人のカフェイン摂取量は、食事に関係をするガイドラインで1日400mgまでが安全域とされています。

コーヒーを1日8杯も飲むとカフェイン摂取量も800mgと上限を超えてしまい、睡眠や精神面への悪影響が心配されています。


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コーヒー飲酒とカフェイン代謝 | 死亡率の関連性

コーヒーには多くの健康効果が報告されています。ですが、まだ多くのコーヒー好きな方がコーヒーという飲み物の効果をご存知ありません。

特に1日にコーヒーを、何杯飲むのが良いのかというコトに、まだ答えは見つかっていません。

今回、新たな研究で、コーヒーを飲む習慣の多いコーヒー好きな人は、早くに亡くなるリスクが低下し、この効果は1日8杯以上のコーヒーを飲む人でも認められることがわかったようです。

また、このようなコーヒーを飲むことが習慣づいた人の寿命が延びる効果は、カフェインの有る無いにかかわらず認められたようです。


カフェイン代謝における遺伝的変異によるコーヒー飲酒と死亡率の関連性英国のバイオバンクからの知見。

コーヒーを飲むことは、1日に8杯以上を飲む人や、より遅いまたはより速いカフェイン代謝を示す遺伝的多型を持つ人を含めて、死亡率と反比例の関係にありました。

これらの調査結果は、コーヒーと死亡率の関係におけるカフェイン以外の成分の重要性を示唆しており、コーヒーを飲むことは健康的な食事の一部になり得るというさらなる安心を提供します。 



この研究は、米国立がん研究所(NCI)のErikka Loftfield氏らが行ったものです。同氏らは、イギリスの地域住民を対象とした大規模な病気の要因と、発症のつながりがあることを調べました。

観察的研究である英国バイオバンクに参加した成人49万8,134人(平均年齢57歳、女性54%)を対象にしています。

2006年から16年まで追跡してコーヒーを飲む量と亡くなった死亡率との関係性を調ています。対象者の78%にはコーヒーを飲む習慣があったようです。


10年以上の追跡期間中に1万4,225人が死亡した。
解析の結果、コーヒーの摂取量が多いと全死亡リスクは低下することが分かった。
コーヒーを全く飲まない人に比べて、1日8杯以上飲む人は、追跡期間中に死亡するリスクが14%低く、1日6~7杯飲む人はリスクが16%低かった。
一方で、1日1杯以下の人では全死亡リスクの低下は6~8%にとどまっていた。 



また、コーヒーを飲むことによる寿命が延びる効果は、コーヒー豆から挽くレギュラーコーヒーだけではなく、カフェインの入っていないカフェインレスコーヒー・デカフェでも同じように認められたようです。

さらに、カフェインの分解が遅いもしくは、代謝が速く沢山コーヒーを多く飲める人で、効果に差はみられなかったようです。 


このことから、Loftfield氏は「コーヒーにはカリウム葉酸をはじめ、身体に影響を及ぼす化学物質が1,000種類以上含まれている。
今回示されたコーヒー摂取による早期死亡の抑制効果は、カフェイン以外の成分によるものである可能性が高い」と説明している。 



また、この結果はコーヒーが好きな人には良いニュースですが、コーヒーを飲まない人が寿命が延びることを期待して、わざわざ飲み始める必要はないと付け加えています。

それはそうですね。

普段、好まない飲み物を無理してまで飲むことは、ストレイにつながりますからね。  

多くのコーヒー愛飲家の方達にはすでにご存知なことは、コーヒー豆にはポリフェノールが沢山、含まれているということ。

そしてポリフェノールには抗酸化作用や抗炎症作用、もっと嬉しいことに抗がん作用があり、その他でも血圧や血糖値を下げることが知られていますね。

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